前置き
レンタルサーバーである、コアサーバーに、
普通にpythonをインストールしようとすると
Permission denied: '/usr/local/lib/python3.6'
となってしまった。
デフォルトのpython を利用しようとすると、pip
が使えなくて詰むので、どっちにしろ自分でpython入れなくちゃいけない。がんばろう。みんな。(正直、結構大変だったからVPS の方がいいと思う。今ならまだ間に合うよ!)
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でもどうしてもやりたいんだったら、しゃーなし。一緒に頑張ろう😘
解決策
👇まずは、以下を参考にpython を入れる。
CORESERVER V2 に Python をインストール
CORESERVER V2 には始めから Python がインストールされていますが、バージョンが 3.8 と…
👇これも参考に。(自分の環境化ではうまくいかなかったけど)
CORESERVER V2でPythonのflaskを動作させる(後編)
前回はcoreserverでのpython環境構築とflaskパッケージの導入までを紹介しました。後編では実際にcoreserverでwebコンテンツを表示するまでをやってみたいと思います。 coreserverでpyt ...
その後、以下をチェック。
- [x] zshrc_profile にpython のパスを記述する。
- [x] python のバージョン をコアサーバーで動作する python 以下にする。(自分はPython 3.8.9にした)
(コアサーバーのホームページに動作するpython の記載があった気がする。確か、3.10〜は動作しない。) - [x] index.cgi の一行目に以下を記載。(パスは適宜修正してください。
which python
で出たものを書いた気がする)
#! /home/`USERNAME`/.local/bin/python
- [x] coreserver のダッシュボードにて、該当ドメインで、cgi を有効にしておく。
- [x] 確か自分は、apache の設定は触らなかった。
Flask の入れ方
Flask の入れ方はほとんどこれと一緒だった👇
これで入れたかもしれない👇うろ覚え😐
python3 -m pip install Flask --user
pip にて、jinja2
, flask
をインストール。
できた?出来なかったら、こっちの方がいいかも。(悪魔の囁き😈)
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