大学受験の化学用に買う参考書って悩みますよね。今回は、偏差値40台の高校から塾に行かず、独学で約10年ぶりに受かった僕が使ったおすすめの化学の参考書を紹介したいと思います。
特におすすめの教材には、 星印を目印としてつけておきます!!
☆岡本の入試化学をいちからはじめる 理論編
高校化学をわかりやすく丁寧に教えてくれている参考書です、イラストや語呂合わせなどが豊富で、とっつきやすい教材。初歩的な参考書かと思うかもしれませんが、実はそうではなく、入試レベルまでを細かいところまでカバーしてくれています。
☆岡本の入試化学をいちからはじめる 無機有機編
この参考書も理論編と同様、とてもわかりやすい教材でした。とりわけ無機や有機の分野では、イラストやごろあわせが本当に重要になってきます!この本にはそういった面で助けられたように思います
☆セミナー化学基礎+化学
この問題集は、高校の時に学校から配られた参考書です。実際、この本だけを完璧にして東大に受かった人もいますし、僕の友達にもこのセミナーだけを使って九大に合格した人も多くいます。セミナーを完璧に完成させれば、確実に力がつくと思います!
☆実戦化学重要問題集 化学基礎、化学
いわゆる重問です。この問題集は、入試問題がそのまま使用されており、入試化学を網羅できます!2,3問悪問があったりしますが、結構良問も揃っています。解説は、答えが厚い割にはあまりないので、教師や塾の講師などに聞くことができる環境があると望ましいです!
チャート式新化学 化学基礎、化学
この参考書は、何かわからないことがあったときや、より深く知りたいと思った時に辞書代わりとして使っていました。この本のいいところは、化学を全て高校の範囲だけで説明してあるところです。
ですので、入試に直接関係ないことにあまり深入りすることなく理解することができます。
センター試験過去問題集化学
いわゆる青本です。実践がてらに使いました。
赤本 九州大学
自分の苦手な部分、直さなければならない部分がよくわかってくるので、早い段階で取り組みました!
いかがでしたか?今回は化学のおすすめの参考書をご紹介しました!それでは、合格に向けて頑張ってください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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